コンプライアンス・マニュアル事例(8)<対応ページ12〜13>

コンプライアンスレビュー

 確実に法令順守ができているか、コンプライアンス委員会がトップマネジメントも交えてこのシステムを見直します。
これも監視の手段の一つですが、システム上の上位者であるコンプライアンス委員会の最終決定機関と位置づけてください。


責任と権限

 法令順守に関する管理責任はコンプライアンス委員会が持ちます。
また等マニュアルの作成や計画、運用、監視、改善活動すべてにおいて責任をもってください。
コンプライアンス委員会のメンバーは、社員の総意により選出された複数名の委員で構成してください。その選出された委員の多数決により、委員長を選出する。委員長の責任と権限はコンプライアンス委員会を代表するものであり、決定事項等の判断はコンプライアンス委員会の総意に基づくものとする方法が良いでしょう。





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